ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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ikki

after that

●2-6阪神(6回戦) 同一カード3連勝を狙った阪神との本拠地シリーズGame 3は敗戦。序盤から相手にペースを握られ、一度もリードを奪うことなく回は進み、9回にとどめを刺される展開だった。 10年ひと昔 チェン・ウェインがナゴヤドーム(あえてこう呼ぶ)の…

On Your Mark

●4-6ヤクルト(3回戦) 今シーズン最初の神宮シリーズGame 1は逆転負け。3番に入った福田永将の2本のタイムリーなどで5回まで4-1とリードを奪うも、投手陣が守りきれず。連勝は2で止まった。 現地観戦のテーマは「ブルペン」 今日は現地での観戦。三塁側内野…

「9」

○5-0広島(5回戦) 広島とのGame 2は快勝を収め、連敗を4でストップ。中盤まで息苦しい展開が続くも、打線は終盤に得点を重ね、投手陣は零封リレー。今季ベストゲームと呼んでいい内容に、現地で配布の “ドラ恋ユニ“ を着た女性ファンはもちろん、多くのドラ…

助演男優賞

△2-2ヤクルト(1回戦) 3時間57分のロングゲームは引き分け。両軍合わせて341球を投じ、18安打を放つも19残塁。でも、スコアは2-2。ただただ疲れる試合だった。 ついでに言うと、この日J SPORTSで解説を務めた権藤博氏の喋りが冴え渡っていた。厳しい視点の…

君だけに夢をもう一度

●3-7DeNA(1回戦) 本拠地でのDeNA3連戦Game 1は、相手に終始先手を握られ敗戦。投げてはエース・大野雄大がまさかのグランドスラムを被弾、9回にはルーキー・牧秀悟に一発を打たれてジ・エンド。打線も追いつかない程度の反撃しか見せられなかった。 周平の…

Only One

●1-3巨人(3回戦) 巨人とのバンテリンドーム開幕シリーズGame 3は逆転負け。カード通算で1勝1敗1分けと、広島戦に続いてまたも5割で終えた。 1得点は相手のエラーによるもの。6回に逆転を許して以降はわずか1安打、得点圏に走者を進めることは一度もなかっ…

Point of No Return

△0-0広島(3回戦) 1勝1敗で迎えた開幕シリーズGame 3はスコアレスドロー。相手の広島は16残塁と、ドラゴンズとしては正直「よくゼロで守りきった」展開だった。 粘りのピッチング 先発は背番号11・小笠原慎之介。毎回ランナーを許し、球数も109球を要したが…