ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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武山真吾

生死を賭けた20分間

◯5-4(28勝36敗) “薄氷の勝利”というのは、「負けても何らおかしくない状況で勝利を収めた様」を表現した慣用句だが、今日の9回裏はそんな生易しいものではなく、薄氷をバリバリと踏み割りながら命からがら岸辺まで渡りきったようなデッド・オア・アライブ…

想定内の奇襲

●1-2(24勝33敗) 仕事にせよ車の運転にせよ、大抵の事は“可能性の想定”をしておかないと痛い目を見る。例えば就職面接に準備なしで臨んでも、まあよほど弁が立たない限りは落とされるわけで、そうならないためにも学生は企業研究に励んだり、想定問答を用意…