ちうにちを考える

中日ドラゴンズ歴史研究家が中日の過去、現在、そして未来について持論を発表するブログです

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着用レプリカユニを回顧する

 みなさん、こんにちは、こんばんは!yuyaです。4/10の試合をIkki(@ikki_0306)くんと観戦予定だったのですが、残念ながら中止になってしまいました。ベイスターズ選手、関係者の快復をお祈りしております。

 さて、現地観戦グッズのお供といえばレプリカユニフォームですが、みなさんは誰の選手のものを着用していますか?私は高橋周平の背番号3を着ています!今年は立浪監督をはじめ、石川昂弥岡林勇希高橋宏斗と将来を背負って立つ選手たちが続々と1軍の試合で出てきているので、彼らのユニフォームも欲しいな……と思うようになってきました。

 大人の事情で今シーズンまでは現行のユニフォームということで、来年どうなるかは分かりませんがもしユニフォームが変わったら、彼らのネーム入りのものにしようかな、なんて考えています。

 と、いうことで今回は歴代着用してきたユニフォームを振り返る企画をしてみようと思います。完全にいち個人のものなので面白みはないと思いますが、お付き合いくださいませ。

2008年~ ビジターネームなし

 初めてレプリカユニを買ったのが2008年でした。前年に日本一を達成し、来場者数が200万人を記録したこの年ですが、開幕直後にビジター戦で試合がないにも関わらずドームのグッズ売り場に行ったものの唯一売れ残っていたのがビジター・ネームなし・フリーサイズだけ(しかも最後の1点)という時代でした。

2008年9月~ オールドユニ(74・82年優勝時)ホーム

 この時代の中日はいわゆるオールドユニフォームデーのような企画はありませんでした。2010年だったか11年だったかに巨人戦で復刻ユニを着て両チーム戦ったところまでは、まったくありませんでしたね。

 しかしこの2008年9月に、復刻版のユニフォームが販売されました。親子ゲームで終日ドームにいた時に購入し、すぐに着用。当日は周りの反応が良かったですね。最後の広島市民球場3連戦もそれを着て現地観戦していましたが、当時の広島復刻ユニを着ていたカープファンの男性に声をかけられ写真撮影をしたことも思い出に残っています。

2014年~ ホーム・谷繁元信

 しばらく野球観戦時にはオールドユニでの観戦を続けていましたが、2014年に谷繁元信が選手兼監督に就任した際に購入。21世紀にはいって唯一の最下位を経験した時代のユニフォームということもあり、触れてはいけないような話題になっていますがビジターのグレーはそんなに嫌いではなかったです。

2017年 ホーム・岡田俊哉

 2016年、谷繁監督が休養となり、代行監督となった森繁和が正式に監督就任。このときにユニフォームも青が復活し、ラインも肩に入り落合監督時代に寄せたものになりました。

 購入時はWBC開幕直前ということで、WBCでの応援と新時代の中心選手という期待を込めて岡田俊哉を選択。果たして岡田はWBCでは苦しいピッチング、そして血行障害に苦しむ1年となってしまいました。それでも私は彼の完全復活を期待しています!

2018年~ ホーム・松坂大輔

 この年は松坂一色。オープン戦でも彼の登板時に足を運び一挙手一投足を見ておりました。そして4月30日のDeNA戦での復活勝利は松坂のユニフォームを着て現地で見守りました。私は翌2019年に転職で名古屋から離れ関東地方にやってきたのですが、2019年もこの松坂ユニで現地観戦していました。

2020年~ ビジター・高橋周平

 松坂も退団してしまい、ビジター民にもなったということもありましたがシーズン開幕を前に新型コロナウイルスが拡大、残念ながらこの年の観戦は10月までお預けとなってしまいました。初観戦となった神宮球場で購入したのがキャプテン・高橋周平です。今年は開幕前に無念の離脱、ポジション争いをする選手たちもアピールしている中で彼の立ち位置がどうなるか、今後のドラゴンズを占う意味でも楽しみですね。

 

以上、私の現地観戦レプリカユニの歴史でした

yuya (@yuya51) | Twitter